暦は冬。立冬に向かい身体も変化します。

大阪メトロ 今今里筋線清水駅徒歩5分 ひかり鍼灸院のブログをご覧いただきありがとうございます。
院長の仲光です。
夏が終わり、冬の風を感じ始めた頃ですね。
季節の変わり目は季節の揺らぎと伴に気温が下がり、体調が悪化しやすい季節になります。
そのため、今回のコラムでは、立冬に向かう身体の変化についてご紹介していきます。


立冬とは?


立冬(りっとう)は24節気の1つで、冬の始まりを意味しています。
冬の24節気には、小雪や大雪、冬至、小寒、大寒などがあります。
その中でも立冬が冬の24節気の中で1番始めに迎えるものになります。
冬の訪れを知らせる立冬は毎年11月7日頃に訪れます。
今年の立冬は11月8日との事なので十分な休養を取ったり、冬瓜を食べたりしながら本格的な冬の寒さを乗り越えられるように身体の不調には気をつけて過ごしましょう。


冬に体調が悪くなる原因は?


冬に体調を崩す原因には空気の乾燥や急激な温度の変化があります。
空気の乾燥には、換気をしたり、加湿器を使ったりする事で部屋の湿度を上げることが大切になります。また、暖房を使うことでも空気は乾燥してしまうので、こまめに喚気しながら使うのが良いでしょう。
急激な温度変化には、上着で対応しましょう。天気予報を見て極端に寒い場合は厚手の羽織を用意したり、少し温かい場合には少し薄めのコートを着たりするのが良いでしょう。
体調の悪化は、体の不調をもたらします。寒くなる前に加湿器や厚手の上着の準備をしておきましょう。


冬のヒートショックについて


冬は気温の変化によって血圧が上がったり、下がったりしやすい季節です。
そのため、血圧の急激な動きにより、心臓や血管に負担が掛かり、脳内出血や大動脈解離など死に直結してもおかしくないことが起こりえます。
そんな気温や体温の変化が起こすヒートショックはお風呂場で起こりやすいと言われています。そのため、入浴前に脱衣所を暖かくしたり、浴室で急に立ち上がったりしないことでヒートショックを最大限予防することが大切です。


冬の体調変化には「ひかり鍼灸院」へ


冬の体調変化がもたらす身体の不調は、ひかり鍼灸院にお任せください。
鍼灸と聞くと火を付けるから怖い、鍼を刺すから痛そうというイメージがありますが、当院では「痛くない」「熱くない」鍼で、完全オーダーメイドの施術を行っています。
また、完全個室でリラックスできる環境で、一人ひとりのお悩みに合わせてご対応させていただきます。
お気軽にお問い合わせください

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA