冬の食事は根菜がおすすめ
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大阪メトロ今里筋線清水駅徒歩５分 ひかり鍼灸院のブログをご覧いただきありがとうございます。
院長の仲光です。
寒くなってくると手足の冷えやさまざまな不調を感じる方も多いのではないでしょうか。
靴下を履いたり、ホッカイロを使ったりして外側から身体を温めるのももちろんですが、冷え性は身体の内側からアプローチするのもおすすめです。
今回のコラムでは「冬の食事に根菜がおすすめな理由、おすすめの料理」について解説していきます。
冬の冷えの原因
冬に足元や手元が冷える原因の一部として、以下のようなものが挙げられます。
- 自律神経が乱れている
- 血流の悪化
- 女性ホルモンの乱れ
もともと寒い時期にさらにこのような原因で、身体が温まりにくくなってしまいます。
このような冷え性は、日々の食事を改善して身体の内側から温めるのがおすすめです。
冬の食事はミネラル豊富な根菜がおすすめ
特におすすめなのは、秋から冬にかけて旬になる根菜料理を取り入れることです。
根菜はミネラルが豊富なため血流の低下を防いだり、基礎代謝をあげる効果が期待できます。
また、根菜は食物繊維が多いので、便秘に悩んでいる方にもおすすめです。
おすすめの根菜料理①：大根の煮物
大根は、根菜の中でもヘルシーで低カロリーなのに腹もちが良く、料理もしやすいのが特徴です。
特に冬は他の根菜と一緒に煮物にするのがおすすめ。
また、煮物の他にも、生姜などを使った大根の肉詰めやおでんなどで取り入れるのも良いでしょう。
おすすめの根菜料理②：きんぴらごぼう
ごぼうは食物繊維が豊富で便秘解消が期待できるだけではなく、ミネラルも豊富な根菜です。
忙しい時の副菜として作り置きもしやすいきんぴらごぼうは、家庭料理に彩りを追加できるのでおすすめな料理です。
おすすめの根菜料理③：生姜のスープ
生姜を使った温かいスープも冬におすすめな根菜料理です。
生姜には、血液の流れをよくして冷え性や肩こりの解消が期待できるガラノラクトンやジンゲロールという成分が含まれています。
にんじんや玉ねぎなどと一緒にスープにして内側から身体を温めましょう。
冬の冷え性や身体の不調には「ひかり鍼灸院」へ
今回のコラムではすぐに取り入れられる根菜の料理を紹介しました。
冷え性や冬の身体の不調には、自己免疫力を高める効果が期待できる鍼灸もおすすめです。
鍼灸と聞くと火を付けるから怖い、鍼を刺すから痛そうというイメージがありますが、当院では「痛くない」「熱くない」鍼で、完全オーダーメイドの施術を行っています。
また、完全個室でリラックスできる環境で、一人ひとりのお悩みに合わせてご対応させていただきます。
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