インフルエンザ本格化


大阪メトロ今今里筋線清水駅徒歩5分 ひかり鍼灸院のブログをご覧いただきありがとうございます。

院長の仲光です。


朝晩の空気が冷たくなり、冬の足音が聞こえてくる季節になりましたね。

これからの季節に猛威を振るうのがインフルエンザ。

今回のコラムでは、インフルエンザについてお話ししていきます。

インフルエンザについて

インフルエンザは冬にかけて流行します。

インフルエンザウイルスが冬に活発になる理由はこちらです。

空気が乾燥しているため

ウイルスは湿度が高いと水分の重みが増し空気中を漂うことができず、地面に落下しやすくなります。

空気が乾燥していると水分量が減るので、空気中を舞う時間が長くなるのです。

このように空気中を漂う時間が長くなると、人と人との間で「飛沫感染」を起こしやすくなります。

気温が低いため

気温が低いと、人の鼻や喉の粘膜の働きが弱まり、ウイルスに対する抵抗力も低下します。

夏のインフルエンザ

一般的にインフルエンザは寒い季節にかかるイメージですが、今年は季節関係なく流行しています。

夏にかかるインフルエンザの理由はこちらです。

エアコンによる乾燥

夏は湿度が多いというイメージですが、エアコンにより思った以上に乾燥しています。

そのためウイルスが浮遊しやすく、夏でもインフルエンザにかかりやすいという状況を作ってしまうのです。

エアコンをつける際は加湿器などをつけ定期的に喚起をするなどして、湿度が低くなりすぎないように調節しましょう。

夏までにより免疫力が低下するため

夏の暑さによる体力消耗や食欲の低下により、夏バテを起こす方も多いでしょう。

夏バテは自律神経の乱れを起こしやすく免疫力の低下を招く可能性があるため、注意が必要です。

免疫力が低くなると、ウイルスに対しての抵抗力が悪くなるので、インフルエンザウイルスが身体の中に侵入した際、インフルエンザを発症しやすくなります。

冷たい飲食物の食べ過ぎや、エアコンの効いた部屋で身体を冷やしすぎないように注意しましょう。

免疫力低下による身体の不調は「ひかり鍼灸院」へ

これからの季節はインフルエンザにかかりやすい方も多くなってくる季節です。

手洗い、手指の消毒をこまめにしインフルエンザウイルスへの対策をするのはもちろんですが、自律神経を整えて身体の免疫力を上がることも大切です。

鍼灸と聞くと火を付けるから怖い、鍼を刺すから痛そうというイメージがありますが、当院では「痛くない」「熱くない」鍼で、完全オーダーメイドの施術を行っています。

また、完全個室でリラックスできる環境で、一人ひとりのお悩みに合わせてご対応させていただきます。

お気軽にお問い合わせください。

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