熱中症は鍼灸で予防
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大阪メトロ今里筋線清水駅徒歩５分 ひかり鍼灸院のブログをご覧いただきありがとうございます。
院長の仲光です。
歴史的な猛暑日が続き、不調を感じている人も多いのではないでしょうか？
気温が高い日が続くことで、疲れやすい、脱水症状に陥りやすいといった不調が起こります。
今回のコラムでは、「熱中症は鍼灸で予防」についてご紹介していきます。
熱中症対策をして暑き季節を乗り切りたい方はぜひ参考にしてください。
熱中症とは？
熱中症とは気温、湿度が高くなることで体温調節がうまくできない状態です。
高温多湿の環境に体が適応できず、汗を大量にかくことで体内の水分と塩分のバランスが崩れることで起きます。
この数年間で気温の上昇が激しく、熱中症になる人は増加傾向
にあります。
熱中症の症状と治療
熱中症と言っても軽度から重度まで幅広く、重度になると命に関わることもあります。
熱中症の症状と治療を解説していきます。
熱中症の症状
軽度の熱中症は、めまいやだるさ、気持ち悪いといった症状です。
軽度の場合は睡眠不足や疲労と思いがちですが、無理をせずにすぐに休んで適切な治療をすることが大切です。
重い症状になるにつれて吐き気や意識障害といった症状が出てきます。
熱中症の治療
熱中症の治療は主に体を冷やして体内の熱を逃すことです。
氷を当てて、体温を下げる治療を行い、体内に不足した水分やナトリウム、カリウムを補給します。
日頃から意識的に水分やナトリウム、カリウムを摂取しておきましょう。
熱中症予防には鍼灸がおすすめ
熱中症対策には鍼灸が効果的です。
その理由を解説していきます。
乱れた自律神経を整える
気温が高くなる夏はエアコンの中にいる時間が長くなり、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経が乱れると睡眠の質が低下したり疲労感を感じやすくなります。
鍼灸で自律神経の乱れを改善することで睡眠や疲労感の改善に繋がります。
血行促進
エアコンで冷えると、肩こりや首こりお肌のくすみといった症状に繋がります。
また冷たい飲み物や食べ物を多く摂取することで無意識のうちに体を冷やしています。
鍼灸でツボを刺激すると血液循環が良くなります。
鍼灸で熱中症の予防をしたい人は「ひかり鍼灸院」へ
鍼灸と聞くと火を付けるから怖い、鍼を刺すから痛そうというイメージがありますが、当院では「痛くない」「熱くない」鍼で、完全オーダーメイドの施術を行っています。
また、完全個室でリラックスできる環境で、一人ひとりのお悩みに合わせてご対応させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
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