顔を緩めて心も緩める
大阪メトロ今里筋線清水駅徒歩5分 ひかり鍼灸院のブログをご覧いただきありがとうございます。
院長の仲光です。
心身の疲れと共に、顔が強張っている現代人は多いものです。
顔が疲れているなと思う人も多いのではないでしょうか?
今回のコラムは「顔を緩めて心も緩める」についてご紹介していきます。
顔と心の疲れを感じている人はぜひ参考にしてください。
顔は心の状態が現れる
ストレスが多い現代では、うまく笑えなくなった、顔が疲れている、という人が多いです。
顔と心の状態は繋がっているため、心の状態が顔に出る理由から解説していきます。
緊張状態が続くと顔が凝る
顔には多くの表情筋やツボが存在しています。
ストレスや緊張状態が続くと、顔の筋肉がこわばり顔の凝りに繋がってしまいます。
緊張状態が続くことで無意識に歯を食いしばってしまい、顔だけでなく首や肩まで緊張状態が広がります。
疲れやストレスから表情も乏しくなり、疲れた顔になっていきます。
顔の凝りからたるみやくすみ、様々な肌トラブルに繋がる
表情筋が強張っていると、血液やリンパの流れが悪くなり肌トラブルの原因になります。
お肌の栄養は血液によって運ばれるため、血行不良が続くとニキビや乾燥、くすみといった肌トラブルを招きます。
また、ストレスを感じることにより皮脂分泌も活発になります。
顔を緩めて心を緩める
次は心と顔を緩めるおすすめの方法をご紹介していきます。
1日3分程度でも継続することで効果が現れてきます。
セルフマッサージ
仕事などで長時間の緊張状態が続いていると、表情筋が硬くなっているため、セルフマッサージで血流をよくするのがおすすめです。
フェイスラインから上に向けてほぐしていき、顔の中心から外側に向かって流すのがポイントです。
耳の後ろから老廃物がリンパに流れるので、耳を回したりほぐして流れをよくしましょう。
ツボ押し
顔が強張っているときは、自律神経が乱れ交感神経が優位になっています。
緊張状態が長く続いていると、こめかみや眼頭神経が凝りやすいため、軽く押さえたり、顔から繋がっている頭皮のツボも押してあげると効果的です。
心と顔の凝りや疲れにお悩みの方は「ひかり鍼灸院」へ
鍼灸と聞くと火を付けるから怖い、鍼を刺すから痛そうというイメージがありますが、当院では「痛くない」「熱くない」鍼で、完全オーダーメイドの施術を行っています。
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