コロナ後遺症でよくある「梅核気」とは
大阪メトロ今里筋線清水駅徒歩5分 ひかり鍼灸院のブログをご覧いただきありがとうございます。
院長の仲光です。
コロナ後遺症でよくある「梅核気」をご存知でしょうか?
主に精神的なことが原因で発症すると言われていますが、コロナになったことをきっかけに「梅核気」を発症することもあります。
今回のコラムでは、「梅核気」についてご紹介していきます。
喉の不調や違和感、「梅核気」にお悩みの方はぜひ参考にしてください。
「梅核気」とは?
最初に「梅核気」の症状や原因から解説していきます。
「梅核気」の症状と原因
「梅核気」は主にストレスや生活習慣の悪化で発症しやすいと言われています。
生活習慣が乱れることで、疲れやストレスを感じやすくなり不安やストレス、緊張状態が続くことで自律神経が乱れ発症しやすくなります。
症状は特に喉に何かが詰まった感じが続いたり、喉に引っかかりのような違和感があります。
コロナ後遺症で「梅核気」になりやすい?
コロナ後遺症で、喉や咽頭痛が治ってもしばらく違和感が続く、咳払いをしているというケースが多いです。
実際にはできものやつまりはなく違和感が続いているだけという人が多いのが特徴です。
「梅核気」かな?と思ったら
実際に風邪の症状や熱が無くても喉の違和感が長く続く場合があります。
「梅核気」かなと思ったら次のことを意識してみましょう。
ストレスや生活習慣を見直す
コロナ後遺症で「梅核気」を発症する場合も、ストレスや自己免疫力が関わっていることがあります。
自律神経の乱れが関係していることもあるため、生活習慣やストレスがないか見直してみましょう。
乱れた生活習慣や睡眠不足、強いストレスを感じている時は生活習慣を改善しリラックスする時間を意識しましょう。
「梅核気」にも鍼灸治療が効果的
「梅核気」はストレスや精神的なことが原因になって発症しているケースも多くあります。
そのため自律神経を整える鍼灸治療も効果的です。
生活習慣の改善やリラックスを心掛けても改善しにくい場合は専門的な治療をするのがおすすめです。
コロナ後遺症による「梅核気」にお悩みの方は「ひかり鍼灸院」へ
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