大暑におススメの食べ物

大阪メトロ今里筋線清水駅徒歩5分 ひかり鍼灸院のブログをご覧いただきありがとうございます。
院長の仲光です。
毎年猛暑日を更新している日本の夏。
7月に入り気温の上昇についていけない人も多いのではないでしょうか?
7月後半から8月にかけては「大暑」といわれる1年で最も暑い時期になります。
今回のコラムでは、「大暑におススメの食べ物」についてご紹介していきます。
暑い夏を元気に乗り越えたい人はぜひ参考にしてください。
大暑とは?
大暑とは、暑さが最も厳しくなる日のことを指します。
二十四節気のひとつで、快晴が続き気温が上がり続ける時期のことです。
2024年の大暑は7月22日~8月6日です。
大暑におすすめの食べ物
大暑には精をつけるために「う」がつく食べ物で乗り切ろうと古くから考えられてきました。
大暑におすすめの食べ物をご紹介していきます。
うなぎ
土用の丑の日に食べる代表格といえば「うなぎ」です。
暑さで食欲が落ちる季節ですが、うなぎは栄養素が豊富で夏バテ予防にしっかり栄養が摂れる、ということから大暑におすすめの食べ物といえます。
さらにビタミンAが豊富なうなぎは免疫力アップや成長ホルモンの分泌を促す効果も期待できます。
とうがん
「とうがん」は、7月から9月が旬の夏野菜です。
水分が多く、カリウムが多く含まれているため暑い季節におすすめの野菜と言えます。
食欲が低下する夏でもあっさりと食べられ、カリウムのデトックス効果でむくみ対策ができます。
大暑におすすめの過ごし方
次は大暑におすすめの過ごし方をご紹介していきます。
猛暑日が続きますが、対策をして乗り切りましょう。
睡眠をしっかりとる
暑い日が続くと自律神経が乱れ、生活リズムが崩れたり
睡眠の質が低下してしまいがちです。
睡眠不足や睡眠の質が悪い日が続くと、免疫力の低下や熱中症に繋がりやすくなります。
早寝早起きを意識してしっかり睡眠を取るように心がけましょう。
湯船に浸かり体を温める
暑い日は湯船に浸かるのも敬遠しがちです。
ついシャワーで済ませてしまうことも多いのではないでしょうか?
エアコンの中に長時間いることで、冷えて血行不良になって
しまいます。
ぬるめの温度の湯船にゆっくりと浸かり疲れを癒しましょう。
程よい水圧がマッサージ効果もあり、自律神経を整えます。
大暑の時期の不調にお悩みの人は「ひかり鍼灸院」へ
鍼灸と聞くと火を付けるから怖い、鍼を刺すから痛そうというイメージがありますが、当院では「痛くない」「熱くない」鍼で、完全オーダーメイドの施術を行っています。
また、完全個室でリラックスできる環境で、一人ひとりのお悩みに合わせてご対応させていただきます。
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