夏に備えて身体づくりはお済みですか?

大阪メトロ今里筋線清水駅徒歩5分 ひかり鍼灸院のブログをご覧いただきありがとうございます。

院長の仲光です。

最近、気温も上がり、夏の訪れを感じますね。

梅雨が明けると、本格的な暑さがやってきます。

真夏は、熱中症や脱水、熱帯夜による睡眠不足、冷房による身体の冷えなど様々な不調が起こりやすい時期です。

本格的な夏を元気に過ごせるよう、今のうちに身体づくりをしておきたいですね。

運動で汗をかく

真夏の暑さに順応するためには、少しずつ暑さに身体を慣らしていくことが大切です。

汗をかくことで体の熱を外に逃がすことができますので、発汗機能の向上を目指しましょう。

運動は激しいものではなくても、ウォーキングなどの有酸素運動が効果的です。

運動で汗をかいたあとは、水分補給を忘れず行いましょう。

入浴で汗をかく

入浴はシャワーで済ませるという人が増えてきていますが、シャワーだけでは十分な発汗を得るのは難しいものがあります。

毎日ではなくても、週に2~3回は湯船に入り、身体を温めましょう。

身体をゆっくり温めることは、発汗の促進につながります。

汗をしっかり出すなら、入浴の前にコップ1杯の水を飲むことをおすすめします。

しっかり汗をかいたあとは、水分補給を忘れずに行ってください。

食事に気をつける

夏は、暑さから食欲が低下しがちです。

そうめんなどは食べやすい食事といえますが、そうした食事ばかり続けていると身体に必要な栄養が不足してしまいます。

塩分、ビタミン、ミネラルなどのバランスの取れた食事を心掛けましょう。

冷房の冷やしすぎに注意

夏の暑さ対策には冷房は欠かすことができません。

ただ、冷房を過剰に冷やし過ぎると、様々な不調を引き起こすことにつながります。

身体の冷えによる血流の低下、自律神経の乱れ、体温調節や発汗などの機能が低下などが夏バテにつながっていきます。

冷房を使う場合は、設定温度に気をつけ、冷やしすぎにならないようにしてください。

身体が冷えると免疫力が低下し、夏風邪にかかりやすくなる可能性があります。

鍼灸を取り入れる

夏に備えての身体づくりには、鍼灸を取り入れることをおすすめします。

鍼灸は自律神経の調整に役立ち、良好な体調を維持してくれます。

さらに、暑い時期は消化不良や食欲不振などが起こりがちです。

胃腸の機能も低下しがちですが、鍼灸治療は、胃腸の経絡を調整し、消化機能の改善に役立ちます。

全身の血流促進ができるので、冷房や冷たい食べ物・飲み物などで冷えた体を温めるのにも効果的です。

鍼灸で身体を整えることは、夏バテに負けない、健康な身体づくりにつながります。

「夏に備えての身体づくり」でお悩みの方は、「ひかり鍼灸院」へ

ひかり鍼灸院では真夏に起こりやすい体調不良についても治療を行っております。

それぞれの体質や悩みに応じた施術で、夏の暑さに耐えられる元気な体づくりをサポートしていきます。

鍼灸と聞くと火を付けるから怖い、鍼を刺すから痛そうというイメージがありますが、当院では「痛くない」「熱くない」鍼で、完全オーダーメイドの施術を行っています。

また、完全個室でリラックスできる環境で、一人ひとりのお悩みに合わせてご対応させていただきます。

お気軽にお問い合わせください。

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