心のゆとりを鍼灸でつくる
大阪メトロ今里筋線清水駅徒歩5分 ひかり鍼灸院のブログをご覧いただきありがとうございます。
院長の仲光です。
心にゆとりがあると、不安や焦りがなくいつも落ち着いて過ごすことができます。
それに心にゆとりがある人は、他人に寛容で優しいという特徴があります。
いつも穏やかに過ごしたいと考えていても、仕事や家庭、人間関係などの悩みから心のゆとりを失ってしまう人がいます。
今回は、心のゆとりを取り戻す方法を考えていきます。
心のゆとりがなくなる原因
心のゆとりを取り戻すためには、ゆとりがなくなる原因を知ることが大切です。
思い当たる部分があれば、原因に合う改善策を考えてみましょう。
心のゆとりがなくなる原因には以下のようなものがあげられます。
- 仕事が忙しく休みが取れない
- 重要な仕事を任されプレッシャーがかかっている
- 家族や友人などの人間関係で悩んでいる
- 金銭的な悩みを抱えている
- 真面目で融通が効かない
- こだわりが強すぎる
忙しさから心のゆとりがなくなっている人は、こまめに休憩を取り適度にリフレッシュしましょう。
完璧主義の人は、自分にも他人にも厳しく、ミスを許せないのでゆとりがなくなりがちです。
心のゆとりを取り戻すには、精神的な緊張をほぐすことが大切です。
健康面への悪影響
心にゆとりがなくなることは、健康面にも悪影響を及ぼす可能性があります。
「心のゆとり」というと、精神面に注目しがちです。
過剰なストレスは、自律神経や免疫系・内分泌系に影響を与えることがあります。
自律神経に乱れが生じると、倦怠感や不眠、疲労感など様々な症状が出てきます。
身体の健康を維持するという面でも、心にゆとりを持つことは大切です。
心のゆとりを取り戻す方法
心にゆとりができることは、人生をより豊かにすることにつながります。
ゆとりが無くなっていると感じたら、心のゆとりを取り戻す工夫をしてみましょう。
自分の時間を作る
仕事や育児、介護など日々忙しく過ごしている人は、自分の時間がなくなりがちです。
仕事が忙しい人は、スケジュールを組み直し、業務の効率化を目指しましょう。
仕事を断れない人がいますが、自分でなくてもできるものであれば、無理に引き受けずに断ることを考えてみましょう。
家事は毎日行うものですが、余裕がないときは少しぐらい手を抜いてもかまいません。
完璧にこだわりすぎないこと、忙しいときは一人で全部やろうとせずに家族の手を借りましょう。
自分のための時間を作ることができれば、趣味など好きなことを楽しめますし、友人など大切な人と過ごせる時間が増え、プライベートを充実させることができます。
自分のための時間はできるだけ多く作り、ストレス解消やリフレッシュを行いましょう。
鍼灸を取り入れる
心のゆとりを取り戻すなら、鍼灸を取り入れることをおすすめします。
鍼灸は肩こりや腰痛の改善に良い施術というイメージを持つ人が多いかもしれません。
局所的な刺激だけではなく、鍼灸は鍼や灸を使い、全身にアプローチすることができます。
特定のツボや部位に刺激を与えることで血液やリンパの流れを改善し、身体の緊張を緩和します。
身体がリラックスすることは、精神面へのリラックスにつながります。
心身のリラックスに安眠は欠かせません。
鍼灸は副交感神経を優位にし、自律神経を整えるのに役立つことから、施術当日は良く眠れると言われています。
良質な睡眠は、身体の疲労はもちろん、脳の疲労回復に役立ちます。
脳疲労が取れると、集中力や記憶力がアップしますし、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌が活発になります。
セロトニンが増えるとストレスを感じにくくなり、心身がリラックスするので、心にゆとりができてきます。
「心のゆとりがなくなった」とお悩みの方は「ひかり鍼灸院」へ
ひかり鍼灸院では、身体的な不調だけではなく心のリラックスに役立つ施術も行っております。
心にゆとりがなくなったとお悩みがある方も、お気軽にご相談ください。
鍼灸と聞くと火を付けるから怖い、鍼を刺すから痛そうというイメージがありますが、当院では「痛くない」「熱くない」鍼で、完全オーダーメイドの施術を行っています。
また、完全個室でリラックスできる環境で、一人ひとりのお悩みに合わせてご対応させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。